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大変勉強になりました!

うちのP310、「ogiさんセッティング」にしていただいてから
それまで調べてもいまいち「?」だった「絞り」というものが
ようやく理解できました(どんだけ初心者?(笑))

自分も高倍率のカメラ欲しいんですがどれにしたらよいのか
さっぱりです。一眼が良いのでしょうけど使いこなす自信も
無し(金も無し)・・・NikonのP510あたりを狙ってるんです
がどんなもんでしょ?(知らんがな)

>デカ

>大変勉強に

つたない撮影説明ですが、そう言っていただけると頑張って書いたかいがありました。(^^)僕も最初は「絞り」の意味が特に意味不明(笑)でしたが、最近ようやく判ってきた気がします。今後も色々と撮影法を模索していこうと思います!

最近の一眼レフはガイドモードがついていたりして非常に判りやすいですよ!(NikonD3200等)P500の時点で高倍率ズームはかなりのものでしたから、値段の下がってきた今、P510も狙い目かもしれません!!

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トンボに関するあれこれ~トンボ撮影編~

風邪をひいてしまった為、今週はトンボ捜索にも釣りにも行けませんでした。(´∀`;)なので今回の記事は、かねてから書こうと考えていた記事の1つを書こうと思います。今後シリーズ化するかどうかは未定ですが・・・。(笑)

本音を言うとシーズンオフになる年末に書く予定でしたが、姫路から大阪に移動する間の暇潰しも兼ねています。(゜∀゜;) (笑)


第一回目は、アクセス解析を使用したMy Blogの検索ワードからの話題その1です。


ずばり、


トンボ写真 撮り方(もしくはそれに準ずる内容)。


僕も始めのうちはあちこち調べ回り、色んなサイトに助けてもらったので、今回はそれらを還元していけたらと思います。

まずは機材関係から。僕の使用機材ですが、カメラ(デジ一)はNikon D5000を愛用しています。レンズは55-300mmの望遠レンズを装着。そしてサブとして、手元撮影用のコンデジ(Nikon P310)を所持。これだけです。

友人が撮影に使用しているマクロレンズにも憧れますが、まず金銭的な問題がある上に(笑)、離れた場所に制止しているトンボを撮影する為、僕はデジ一には常時望遠レンズを使用しています。


望遠レンズを使用する利点としては、


①敏感なトンボと距離が離れていても大きく写せる。

②被写界深度の関係で、背景をボカしやすい。

③被写体との距離が変化しても対応しやすい。



①は言わずもがなでしょう。基本的にトンボは敏感な種が多いので、警戒されない距離(2~3m)からしっかり撮影が出来るのは最大の利点だと思います。

②についてですが、僕はカメラの専門家ではないため詳しい説明は省きます。被写界深度について詳しく知りたい方は専門家のサイトを御覧ください。(笑)

カメラ初心者の場合は、「望遠レンズはボカしやすい」という事だけ覚えていれば十分かと思います。(^^)

③ですが、トンボは生き物なので、当然何かの拍子で飛び上がって移動する事もしばしば。そんな時、望遠レンズであればすぐに追走しなくてもズームするだけで対応出来たりするので、非常に便利ですね。


さぁ、カメラに望遠レンズをセットしたら、次はカメラの設定です。静止しているトンボを撮影する為の基本的な設定をご紹介しましょう!!


基本的にはカメラの「絞り優先モード」が便利ですね。これなら急に明るくなった時なども、カメラが自動でシャッタースピードを調節するので、明るすぎる写真は減ると思います。

僕の場合はこのモードで絞りをレンズ限界値(4~5.6)に設定して使用する事が多いです。絞りは、数値が小さければ小さいほど背景がボケます。その分ピント合わせはシビアになりますが、絞り値が4~6程度であれば、制止トンボ撮影では問題ありません。

ナツ制止
望遠レンズ&F値5.6で撮影したナツアカネ♂。背景は見事にボケボケ。

続いてISO感度。僕は基本的に400をメインとしています。ある程度の明るさを得られる上、ざらつきのない綺麗な写真が撮れるからです。

勿論晴天時は250程度まで下げたり、曇天時には640まで上げたりしますが、400は最も使い勝手が良いと感じています。

ホワイトバランスは太陽光に設定。色のバランスが一番自然になるので、これが最適ですね。

そして動く被写体を撮る際に必須とも言える「連写撮影モード」にしておけば、カメラ側の設定は終わりです。


後は被写体となるトンボを探します。この時気を付けたいのは、実は周囲の環境だったりします。

撮影に夢中になりすぎると、スズメバチに襲われたり足元のぬかるみにはまったりして大変ですから・・・。(゜∀゜;)そして人工物が写りこんでしまうと、いくらボケた写真でも台無しになってしまうので気をつけたいところ。

それはさておき、トンボ(♂)という生き物は気に入った場所に戻ってくる事が多いので(テリトリーを持っている種は顕著)、そのお気に入りの場所を探します。

自分が「近付ける限界」とする場所に陣を構え、オートフォーカスを使用して撮影すればOKです!(^^)

オオキ制止
オオキトンボ♂。木の先端等は、トンボが特によく好む制止場所の一つ。


続いて検索ワード内でもかなり多かった飛翔写真の撮り方。これは現在も研究中なので、現段階の撮影方法を記載します。

カメラの設定は上記制止写真時と同じでOKですが、トンボの翅をピタッ!と止めるためには、最低でもシャッタースピードを1/1250、出来れば1/1600程度まで稼ぐ必要があります。

その為、シャッタースピードを稼ぎやすい晴天時がベストなのは言うまでもありません。ISO感度も最大800まで上げる事になります。

そして、オートフォーカスで撮影出来るのは稀なので、基本はマニュアルフォーカスになります。

ハラビロ飛翔
翅がピタっと止まったハラビロトンボ♂の縄張り飛翔。この時のシャッタースピードは晴天に助けられ1/4000まで上がった。

さて、肝心の撮影法ですが、これは種によって変わります。


オススメは、


・縄張り内でよくホバリングする種を選ぶ。
(例:サラサヤンマ、ハネビロエゾトンボ、ルリボシヤンマ、ハラビロトンボ、オオシオカラトンボ、キトンボ等(全て♂)。)


・動きが直線的で、狭い範囲を回る種を選ぶ。
(ギンヤンマ♂、コヤマトンボ♂、トラフトンボ等。)

・産卵時に割と長い時間ホバリングしながら場所を探す種を選ぶ。
(ヤブヤンマ♀、オオルリボシヤンマ♀、フタスジサナエ♀、コノシメトンボペア、オオキトンボペア等。)



こんな感じでしょうか。

ルリボシホバリング
ヤンマ科の中では比較的よくホバリングするルリボシヤンマ。大きいのでピントも合わせやすい。

ホバリングする種はフォーカスを触る時間を稼げる為、かなり撮影しやすいはずです。

また、産卵時にホバリングする種は時に10秒近くホバリングしたりするので、その間に驚かせないというのが一番のコツでしょう。(^^;)

ヤブ♀ホバリング
長時間ホバリングする事も多いヤブヤンマ♀。

また、ギンヤンマは同じ場所を何度も直線的にパトロールする上、春から秋まで何処でも見られる種なので、練習にはもってこいかもしれません。

種を決めたら、トンボとの距離を目測で判断して大まかにピントを設定し、トンボの動きをよく観察して、撮影しやすい距離に来た瞬間に素早くファインダー内に捉え、細かいピントを合わせます。


そして


ひたすら連写するのみ!!(゜Д゜#)ノ


始めの内はピンボケを量産する事になりますが、どうせ後で消せばいいのです!恐れることなく連写するのが一番の近道でしょう!!

慣れてきたらある程度の狙い打ちが出来るようになりますが、僕は大体一度の観察で平均100~300枚程度撮影しています(多い日で650枚撮った事もありました)。

その内ピントが合っているのは(種によって違いますが平均で)5枚~10枚に1枚程度。逆に全部ピンボケに終わったり、ピンズバが多数だった事もありました。

メガネ飛翔
多数のピンズバ写真(メガネサナエ飛翔)をゲットした8/31の琵琶湖遠征。


慣れればピント合わせにかかる時間も短くなってくるので、ピンボケ写真も減ってくるはずです。(゜∀゜)僕も始めの頃は5秒近くかかっていたのが、今では1~2秒になりました。やはり慣れは必要ですね。


しかし!!


上記の方法で頑張っても、まだどうにも撮影出来ない種が幾つか存在します。


・クロスジギンヤンマ♂のパトロール。


昨年・今年と何度か挑戦しましたが、結局失敗。飛ぶコースこそ決まっているものの、上下左右にグニャグニャ飛ぶので、中々ピントが合わないのです。

また、摂食に入るとスピードも上がり、さらに撮影難易度が上がります。そして、撮影する以上外れが少ない多産地で狙うのですが、縄張り意識が非常に強いクロギンはすぐにファンブルしてしまうのです。

やはりピントを合わせた後タイミングよくシャッターを切る置きピンで撮影するしかなさそうです。

僕は追いかけ回す方が性に合うのですが・・・。(゜д゜;) (苦笑)



・アオヤンマの探雌飛翔。


上記クロギンと同じようにグニャグニャ飛ぶのですが、動きは案外スロー。しかしアオヤンマの場合は、飛ぶ場所が問題なのです。

植生がワサワサな場所を好む為、植物が被写体に被ってしまうんですね。来シーズンはなんとか頑張りたいところです。(^^;)


・コシボソヤンマ♂のパトロール。


こちらも今年大苦戦しました。がっちゃんさんにコツを教わったのですが、結局シーズンを逃してしまったので、来シーズンに持ち越しです。

がっちゃんさんに教わったコツというのは、


・絞り値をやや絞り気味の8くらいにする。

・ピンポイントで狙うのではなく、やや広角気味に狙う。



というもの。絞りを絞り気味にすれば被写界深度の関係でピントの合う範囲(前後)が広くなるため、やや撮影しやすくなるのです。これは実行出来ればピントが合う確率がかなり上がる方法なので、来年是非とも頑張りたいところです。(^^;)


最後に、誰が望んでいるんだ!!と突っ込みたくなる、やらせ写真の撮り方について。(笑)

ポイントは、飛び去ってしまっても未練が無いよう、予め手元でジックリ観察してから行なう、という事でしょうか。(゜∀゜) (違)

マル♀やらせ
今年、狂いに狂ったマルタン♀捕獲劇は8月初めに終結。


捕獲したばかりのトンボは皆元気なので、まずはしっかりと観察しましょう。しばらく翅の付け根を持っているとトンボも少し疲れるようで、ある程度時間が経てば、適当な木にぶら下げても少しの間じっとしていてくれます。

これにはかなり種類差・個体差がある為、性格の良い個体は何分でもその場にいます。しかし性格の悪い(もとい、回復の早い)個体はすぐに飛び去ってしまうのでご注意ください。(^^;)

あくまでトンボが元気な内に撮影するのが目的なので、飛び去ってしまったらまた別個体を頑張って捕獲しましょう!!(笑)


カメラ側の設定ですが、まずはマニュアルモードに切り替えて絞り値を5~6前後にし、ストロボ(内臓の物でOK)を使用して、シャッタースピードを1/200(ストロボ使用時のD5000の最速シャッター)にします。

そしてISO感度をギリギリまで下げ(D5000の場合はLo1~200以下)、ホワイトバランスはやはり太陽光。これで準備完了です。

ストロボの光が近くで発光すると不自然な色合いになる為、トンボからは2~3m距離を取りましょう。そしてフルズームにし、構図を決めてから撮影を行ないます。後は手ブレが起こらないよう、根性で耐えます。(`∀´;)

オオルリやらせ
本来の生態であれば太い幹に静止させるべきだったオオルリボシヤンマ♂。自然状態に近づけるのもやらせのコツ・・・?

何枚か撮影してみて、薄暗ければシャッタースピードを上げる事で対応しましょう。ISO感度は、低い方が美しく撮影出来ます。特にストロボを使用したときにこの傾向は顕著なので、ISO感度250以下で撮影すると綺麗なやらせ写真が撮影できるはずです。

撮影中にトンボが飛び去る事もありますが、それもまた一興。そうなったら、飛び去るトンボに


「モデルありがとう!!」の一声をかけましょう!!(゜∀゜)


さて、今回はリクエスト(???)にお答えする形で記事を書きましたが、いかがでしたでしょうか??(^^)

今後検索ワード内で多いものの中から記事化を考えているものとして、


・トンボの産地に関するあれこれ

・マルタンヤンマに関するあれこれ

・生息環境・観察に最適な時期について



辺りを考えています。「産地にかんするあれこれ」と言っても、特定の産地名は出しませんのであしからず・・・。(苦笑)

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うちのP310、「ogiさんセッティング」にしていただいてから
それまで調べてもいまいち「?」だった「絞り」というものが
ようやく理解できました(どんだけ初心者?(笑))

自分も高倍率のカメラ欲しいんですがどれにしたらよいのか
さっぱりです。一眼が良いのでしょうけど使いこなす自信も
無し(金も無し)・・・NikonのP510あたりを狙ってるんです
がどんなもんでしょ?(知らんがな)

>デカ

>大変勉強に

つたない撮影説明ですが、そう言っていただけると頑張って書いたかいがありました。(^^)僕も最初は「絞り」の意味が特に意味不明(笑)でしたが、最近ようやく判ってきた気がします。今後も色々と撮影法を模索していこうと思います!

最近の一眼レフはガイドモードがついていたりして非常に判りやすいですよ!(NikonD3200等)P500の時点で高倍率ズームはかなりのものでしたから、値段の下がってきた今、P510も狙い目かもしれません!!

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まとめ【トンボに関するあれこ】

風邪をひいてしまった為、今週はトンボ捜索にも釣りにも行けませんでした。(´∀`;)なので今回の記事
プロフィール

ProfessorOGI

管理人:ProfessorOGI

姫路でギター講師をやっている、釣り・トンボ大好き人間です。音楽ジャンルはロック・ラテン・フォークなどなんでもござれ。

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