今年の釣り総括~全体的にまぁまぁ~

今日パソコンで、とある検索サイトのトップニュースを見た際、思わず失神するかと思いました(゜Д゜)。

そのニュースとは、

絶滅したと思われていたクニマスが、70年ぶりに確認された。

というものです。
まぁ普通に生活していれば、ほぼ100%耳にしたことがない名前だと思います。それもそのはず、本来は70年前(1940年頃)、唯一の生息地であった秋田県の田沢湖にて確認された後(固有種でした)、絶滅したとされていたのですから(最後の個体は1948年に確認されたそうです)。

それが今回、富士五湖の一つである西湖で発見されたというのですから、驚きです。そして、今回クニマスが絶滅していなかったということを発見したキッカケは、かの有名なさかなクン。なんでも、教授さんからクニマスのスケッチを描いてくれと依頼され、西湖から類似種であるヒメマスを取り寄せたところ、なんとそれがクニマスだったそうです。

偶然取り寄せたヒメマスに、さかなクンならではの勘が閃き、今回の大発見に至ったんですね。普通の人なら気づかなかったでしょうが、さかなクンなら当然気づくでしょう、そりゃあ(僕でも気づくレベルです)。さかなクンは本当にすごい人ですから(^^)。


僕はよく「ギターを弾く、トンボ好きのさかなクン」だとかなんとか言われていますが(笑)、あの人は「別次元に生きている本当の魚のプロ」、と僕は思っています。かの有名な人と比べるなんて・・・と言っても周りにはあまり信じてもらえないので、その際は具体的な数字を出すようにしています。

僕の知っている魚は(真剣に数えたことはありませんが)、約1500種類ほどと思います。これは、姿かたち・特徴・生息地などを踏まえたうえでの数なのですが、対するさかなクンは約5000種類だとか。 もう比べるのもオコガマシイレベルですね(笑)。

僕は魚類学者を目指していた頃があるのですが、その時研究材料として考えていたのが

①ウナギの完全養殖について(ウナギの生態解明)
②近似種のヒメマスを用いて、クニマスを蘇らせる事はできるのではないか?
③ヨシノボリ類(ハゼみたいな魚)の研究


以上3つでした。①は、去年くらいに成功したというニュースが流れていましたね。②は、今回のニュースで立ち消え。というか、魚好きとしては飛び上がるくらい嬉しいニュースです!!
残っているのは、かなり地味な③のみ(笑)。これは老後にでもじっくり楽しもうかと思ってます(笑)。


はい、記事のトップから随分ズレてしまったのですが、「魚繋がり」ということでお許しを(笑)。
今日のお題は、「2010年の釣り総括」です。

今年1年も、瀬戸内・日本海・太平洋の離島と、色んな場所に釣りに行きました。そんな1年間の釣りを纏めてみたいと思います。と言っても、週末に友人と小豆島まで釣りに行くので、完全なる〆ではありませんが(^^;)。

まずは今年の初釣り~春。

1、4月
左上:川での初釣り、1月2日。右上:海での初釣り、1月16日。
下:春のメバル釣り。4月上旬


初釣りは、いつもトンボ採集に行っている友人と共に、幼い頃から通いなれた川へ。この時は、57cm~80cmのコイを7本ずつ釣りました。左上の写真に写っているのは、同じタイミングで釣り上げた60アップと70アップです。昔はもっと大きなコイが釣れたものですが、最近は小さくなってしまったようで、80cmが限界のよう。

ちなみにこの日、段差から上がろうとした僕は、勢いに任せて体を持ち上げてバキィッ!!!という快音を響かせたのです。ええ、

竿が折れた音です(゜Д゜)(笑)。

思いっきり踏みつけてしまったんですね・・・安い竿だったとはいえ、このせいで予定より2時間も早く竿をしまうハメに(泣)。足元には気をつけましょう・・・(哀)。

右上の写真は海での初釣りin小豆島。極寒の中、19時まで釣りをしたのですが、本命のメバルは小型しか釣れず、遊び感覚のルアーで釣ったキツネメバル2匹で終わってしまったのでした。寒かった・・・。

その下の写真は、4月上旬に知々丸にて釣ったメバル&ガシラ。一番でかいのを手前に持ってきたので奥の個体が小さく見えますが、一応キープサイズ。それもそのはず、一番デカイのは28・5cmもあったのです(メバル自己記録)。22cmの良型が2匹混ざっていますが、28・5cmの前では随分貧相・・・。この日は40cmのハネも釣れ、中々良い釣りでした(^^)。
来年は、このサイズを越えるメバルを釣りたいものです。

さて、何故1月~4月まで時期が飛んでいるのでしょうか??答えは簡単。

あまり釣れなかったから(T_T)(笑)

そもそも僕は3月末に卒業だったため、授業がなくなった割には少し忙しかったんですね。たまに釣りにいっても、低水温のせいで殆ど釣れず。2月末は25cmのアイナメ3本、3月半ばは、知々丸にてメバル・ガシラ計3匹・・・。卒業前に行った神津島でも、アオリイカ300g1杯と、散々でした。まぁ月1以上は行けてるので、僕は幸せかもしれません(苦笑)。


季節は冬から春へ。水温も上がってきて、いよいよ釣りが楽しめるシーズン!!・・・しかし、4月末に行った神津島は、低水温のせいでまたもアオリイカは1杯、アカイカ2杯(その他雑魚多数)。釣りって難しい・・・。GWに友人と赤穂まで行った際も、キス数匹と小メバルのみ。友人は分厚いマコガレイをゲットしていたのに・・・(泣)。この時期はかなり苦戦しました。

しかし、水温が上がってくると徐々に魚も釣れるもの。5月半ばの休日は、小豆島でメバル&ガシラを昼から日没までで計16匹釣っています。小型ばかりでしたが、やはり釣れると楽しいもの。

そして5月末、今年3度目の神津島へ。

6月神津
左上:イシガキダイ。右上:アカエソ(ミナミアカエソかも)。
左下:結局今年最大となった、アオリイカ900g。右下:ヒラソウダ。スマと違って胸部に斑点がない。


イシガキダイは、人生初挑戦のフカセ釣りでゲット。すさまじい引きでした。そして刺身が抜群!!是非また釣りたいです!右上は、ジギング中に釣れたアカエソ。外道の魚まで全てが南方系なんですね、神津島は(笑)。この魚、本来はサンゴ礁の砂地~岩場に生息している魚です。美味しくない魚なんですが、この日は30分で8本釣れました・・・イラネ・・・。
アオリイカは1年を通して狙いましたが、結局このサイズを超えるものは釣れませんでした。来年こそは是非2キロクラスを!!

秋に良く釣れたカツオはスマでしたが、この時期回遊していたカツオはこのヒラソウダでした。引き味はスマと少し違います。スマは横走りしながら水面付近をクルクル回りますが、ヒラソウダは回りながら潜ろうとするので、掛けた瞬間に判ります。角煮が旨かった・・・。

次の釣りは6月末。この頃からトンボ採集を始めたので、釣りに行く回数が少し減ったように思います。なんせトンボと釣りのシーズンがガッツリ被っているもので・・・(笑)。

キス比較(昨年8月と今年6月)

・・・この写真はなんなのか??
上半分の写真が、去年8月の釣果(キス16~23cm36匹)。アジ32cmも混じっています。これが去年までの、キス数釣りの自己記録だったんです。ところが、今年の6月。予想以上に馬鹿釣れし、結果は去年の倍以上、同サイズを78匹(写真下半分)!!タッパーが2つになり、重ねたキスもゴチャゴチャに(笑)。

これだけ数を伸ばせた秘訣は、常連さんのアドバイス(釣り方のコツ)です。底に仕掛けが着いたら、とにかく小突く。10~15回小突いたら、スッと竿を5cmほど上げ、そのままゆっくり持ち上げていく・・・というものです。これで入れ食いになり、5時間ほどでこの数。ちなみに、教えてくださった常連さんは、僕の2つ右隣で103匹釣っておられました(笑)。どこにでも、上には上がいますね。

7月の釣りは印象深いものとなりました。仕事で福井に行った翌日、いつもお世話になっている大森先生に船に乗せていただいたのです。

7月福井

ガシラ・アジはバカスカ釣れ、イケスはたちまち一杯に。そんな中、僕の人生初獲物が2種。アコウサゴシです。

アコウは釣り人憧れの魚の一つで、僕もずっと釣ってみたいと思っていた魚でした。とにかく引きが強く、食べて美味しい。来年もまた福井に行って、アコウを釣りたいものです!
サゴシは、大森さんお手製のトローリング仕掛けにて。僕はただ糸を引っ張って釣らせていただいただけです(笑)。この釣り方は、地元で漁業者のみ許される釣り方だそうで、漁業権をお持ちの大森さんは、僕に是非やらせてあげたいと、船に乗せてくださったのです。このサゴシで作ったユッケ丼がとんでもなく旨かったので、是非来年も食べたいですね(^~^)。

大森さん、本当にありがとうございました!!m(__)m そして来年も是非お願いします!(笑)

7月末に訪れた小豆島では、アジの泳がせで良型のガシラをゲット(下写真)。良型のサヨリも5匹釣ったのですが、残念ながら数に不満が(苦笑)

そして8月。仕事終わりに立ち寄った垂水港で、思わぬ入れ食いが。

7,8月
上:7月末に小豆島で釣った、ガシラ24cm。
下:タチウオ74cmまでを12本。


タチウオを狙って垂水漁港に初出陣。と言っても、仕事が終わった後だったので、港到着は夕方。日が落ちてすぐにアタリがあるだろうと思っていたのですが、全くアタリ無し。波止の先端付近では、地元の方が良型のサバを釣ってお祭り騒ぎ。それを横目に見つつ、帰ろうか・・・などと思い出した21時頃、近くでタチウオが上がりました。

すぐその近くまで行き、声をかけてお隣にお邪魔。すると・・・

釣れるわ釣れるわ(゜ロ゜)。

この時の僕の釣り方は、なんとタチウオ狙いにあるまじきブッ込み釣り。オモリとハリをつけてエサ(キビナゴ)をセットするだけ。

仕掛けを放り投げ、タチウオのタナまでカウントダウン。そしてタナまできたら、後は誘いながら巻くだけ。実に簡単ですが、この釣りで入れ食いになったのです。タナまでくるとすぐにアタリがあり、一気に竿を持って行くもの・食い上げるもの・足元まで齧りながら寄ってくるものなど等・・・。クワセ方や仕掛けにちょっとしたコツがあるのですが、それは企業秘密です(笑)。

結果、1時間もしないうちに小型クーラーは満タン。電車の時間になってしまったためやむなく切り上げましたが、お隣のご夫婦は僕の釣り方を訊いてかなり驚いておられました。高校生の頃考案した釣り方でしたが、まさかこれほど当たるとは・・・。昔考えた釣り方も、捨てたモンじゃありません。

お隣のご夫婦、お隣に入れてくださってありがとうございました(笑)。


9月はどういうわけか少し時間があり、トンボ採集4回以外にも、仕事終わりに垂水漁港でアオリイカを釣ったり、1日小豆島に行く事ができました。が、釣果は小型アオリイカが4~6杯だけ。しかも小豆島では足場を波に洗われたせいで

干していたお気に入りのエギ4本は海の藻屑に(゜д゜;。

足場確認はしっかりと!という新年1月2日の教訓は、わずか9ヶ月で潰えたのでした・・(哀)

10月・11月は、なんといっても2ヶ月連続神津島釣行

10,11月
左上:10月に釣ったアオリイカ500g。右上;10月の神津島で親父と共に釣ったスマガツオ。
左下:ろんのマスターともに渡った垂水一文字にて。右下:11月の神津島釣果(イカ以外)。カンパチは親父がゲット!


11月の中頃、知々丸でアオリイカとデカタチウオを釣ったのも随分と印象的で良い釣りでした。ひょっとしたら、釣果的には今年で一番満足かもしれません。

しかし、神津島釣行というのは、民宿よねきさんに宿泊して、美味しくて豪勢な夕飯を頂くという楽しみもあるのです。今年は5回もお世話になりました。よねきの皆さん、本当にありがとうございます。m(__)m

楽しかったと言えば、ろんのマスター&常連のショウさんと共に行った、垂水一文字釣行。写真左下が、その時僕が釣ったデカカワハギです。穴釣りや、シラサエビを使った探り釣りも試したのですが、この時はまだ水温が高く、エサ盗りに悩まされました。そんな中、フカセをしていたお二人は見事本命のグレをゲットし、僕も一番の狙いであったカワハギをゲットできたのです。


こんな感じで、僕の今年1年の釣りは幕を閉じようとしています。
今週末、友人と小豆島に行く予定なので、おそらくはそれが今年最後の釣行となるでしょうね。・・・と言いつつ、年末に時間が出来たら知々丸に乗ってタチウオメバルを・・・等とも考えていますが(笑)。

去年12月半ばに午後から小豆島を訪れた時は、ブツエビを使ったエビ撒き釣りで、グレを18匹、メバル&ガシラを13匹も釣ったのです。はたして、これを超える釣果は得られるのでしょうか??(^^)

今年もあと半月。
全てにおいて、しっかりと今年を締めくくりたいものです!!(^ー^)

コメント

さかなクンが本当にすごいってことをより実感した気がします!
いろんな種類を釣られているんですね!!

会社で「イカプラス」というイカ専門誌を出しています。
次号は1月に発売です。
興味がありましたら応援お願いします。

Re: タイトルなし

コメ、ありがとうございます(^^)
「この魚釣りたい」と思ったら、釣り方問わずやってみたくなる性分なので(笑)。

イカプラス、来月チェックしてみますね。

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プロフィール

ProfessorOGI

管理人:ProfessorOGI

姫路でギター講師をやっている、釣り・トンボ大好き人間です。音楽ジャンルはロック・ラテン・フォークなどなんでもござれ。

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