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クロイト系とタンポポ

オオイトらしきクロイト系ヤゴの「尾鰓の白いモザイク」は「気管分枝」です。
バックが色つきだと白っぽく写るんですよ(笑)。

セイヨウタンポポと在来タンポポのもうひとつの見分けかたは
総ほう片(タンポポは実は「集合花」なので、「がく」に見える部分をそう呼びます。)です。

セイヨウのほうが総ほう片がはっきりと下にめくれているので簡単に区別できますよ。

Re: クロイト系とタンポポ

「気管分枝」ですか!!またも初耳ワードです(笑)。どうもオオイトの典型タイプには、この白いモザイク・・・気管分枝が入るように思えたのですが、実際はどうなんでしょう??(^^;)真正クロイトには、この「気管分岐」があまり見えないように思うのですが・・・?これからはイトヤゴもアクリルケースで尾鰓を観察することにします!!

実は、タンポポの見分け方、「花の下の部分がめくれてるかどうか」という風に認識はしていたのですが、その部分の名前、うろ覚えだったんです(笑)。 「総ほう片」でしたか!ありがとうございます。(^^)

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トンボシーズン2011、ついに開幕!!

もはや恒例、週末のガサ入れ。と言っても午後から仕事なので、今日も朝6時半に加西方面へ出発です。

本日の狙いは、まだ見ていないオグマサナエ・トラフトンボヤゴ&友人が飼育するためのヤンマ系ヤゴ、そして成虫(!)。というのも、四月半ばに羽化を開始する種がいるはずだという予測のもと、「なんとか成虫が見たい(゜д゜)」と思う僕たちです(笑)。

最初の場所は、半ば湿地化した池。成虫シーズンに来れば、かなり色んな種が見られそうな池です。が、半野生の睡蓮の根が地面にビッシリ這っており、網が入りません。友人がギンヤンマ若齢を1頭捕獲しただけで移動となりました。

次の場所は、見た目の雰囲気バツグンの、かなり大きめの池。しかしここではまさかの収穫ゼロ・・・。


気を取り直してまた移動。溜め池の水が流れ出して作られた小さな河川で日淡狙いです。その前にコンクリ固めのショボい水溜まりがあったので、念のため網を入れてみると・・・

DSCN3391Blog.jpg

なんじゃこりゃあ・・・(゜д゜;

思いのほか沢山の生き物が入りました。サワガニや、まさかのシジミ(ドブシジミ)発見。ちゃんと生きています(笑)。それだけでなく、トウヨシノボリスジエビも捕獲です。河川の方ではミナミヌマエビカワムツに、友人が小さなタベサナエヤゴを捕獲。

しかしこの場所も収穫が少なかったので、また移動。昨年夏に友人が訪れた時に、トラフトンボが見られそうな環境だったという池です。

DSCN3424Blog.jpg

と、池へと続く水路に魚影発見!友人が網を突っ込むと、入っていたのは4匹のフナ(おそらくキンブナ)。これは要らん、という事でリリースし、二手に分かれて池でのガサ入れを開始します。浅瀬では良型のコイが産卵中。見たところこの池には外来魚の姿がありません。こういう場所はなんだか安心できますね。(^^)

早速網を入れてみるものの、僕の網には何も入らず。この池もダメなのか??と思っていると、友人が網にヤゴを入れて戻ってきました!!

DSCN3404Blog.jpg

トラフトンボヤゴ(終齢)じゃあ~~~~~!!!(゜Д゜;)

いきなり本命を捕獲した友人。しかも3頭入っていました。一か所に固まっていたのかな??そして、トウヨシノボリ(縞鰭型)と思しき♀個体も。

これは僕も捕獲したい!!ということで、そのポイントで網を入れてみると・・・


DSCN3408Blog.jpg

こんな感じになりました。友人とともに、8頭ものヒメミズカマキリを捕獲してしまったんです(笑)。今や貴重となってしまったヒメミズカマキリですが、外来魚がいないこの環境だからこそこれほど生息していたのでしょう。マツモも生えていたようで、1本だけ網に引っ掛かっていました。

その他友人がクロイト属ヤゴを2頭捕獲。しかし、今まで見てきた「真正クロイト」と雰囲気が違います。気になったので、日淡用観察ケース(小)で確認してみると・・・

DSCN3422Blog.jpg

上の個体は、終齢脱皮直後のクロイトトンボと思しき個体。そして問題なのは下の個体です。尾鰓の斑紋が明らかに薄く、その尾鰓の斑紋以外にも白いモザイク状の模様が入っています。
おそらくこれこそオオイトトンボのヤゴではないか?と僕は思っているのですが、いかんせん羽化させない事には確実な事が言えないのがクロイト属。あくまで「オオイトトンボと思しきヤゴ」としておきます。(^^;)

なんせオオイトトンボは、兵庫県ではCランクの貴重種ですから・・・。


この場所での調査に満足し、次は畦道に植物が沢山生えた池。横にはコンクリ固めの水溜まりがあったので、念のため網を入れます。が、ここではショウジョウトンボ&シオカラトンボという普通種のみ。

そんな中、額角が短いシナヌマエビらしきエビが大量に網に入りました。

DSC_0426Blog.jpg

上と下の写真はそのシナヌマエビと思しき個体。額角が短いので、シナヌマエビで間違いなさそうです。問題なのは、この後別の場所で捕獲した右側の個体。ミナミヌマエビの生息地で捕獲したので、ミナミヌマエビだろうと思っていたのですが・・・。少し額角が短いように思います。ひょっとしたら、交雑しているのかもしれません・・・。

この後、あまり時間もないので、とりあえず池の周りだけぐるっと回ってみるか~、と、池の畔を歩くものの・・・抽水タイプだと思っていた植物は、普通に斜面に生えていただけでした。(^^;)これはダメだ、という事で引き返しかけたその時!!


僕の視界の右隅に小さな影が!!と認識すると同時に、反射的に網を振っていた僕!突然の動きに、驚く友人!!

そう。ついにこの時が来たのです。(゜Д゜) 長い冬(シーズンオフ)を耐え抜いた僕たちが見たのは(笑)、


DSCN3438Blog.jpg

オツネントンボ!!!!!(゜∀゜)

成虫越冬型であるこのオツネントンボ。昨年から数えて55種目です!!(^^)

気温の上がり始める3月下旬~4月上旬から水辺での活動を開始するのですが、今年は少し遅れていたんですね。およそ5か月ぶりに見るトンボ成虫に僕はもはや発狂寸前

DSCN3450Blog.jpg
上:♂。下:♀。

そんな中でも友人は冷静に、♂♀両方の個体を捕獲!!先に捕獲されてしまった~、と悔しそうな友人でしたが(笑)、すぐさま♂♀を捕獲する辺りはさすが!!スバラシイ!!!

他の個体の姿はなかったので、まだ最盛期というわけではないのでしょう。とりあえず成虫を見る事が出来たという事で、物凄い満足感でこの池を後にしました。

その後、加西方面にある、以前多くのヤゴが見られた場所へ向かう事に。まずは以前タベサナエが見つかった川。しかしタベサナエの姿はなく、別のヤゴが見られました。

ヤゴズBlog
左上:オジロサナエヤゴ(兵庫県LP)。右上:コヤマトンボ終齢ヤゴ。左下:グンバイトンボヤゴ(兵庫県)。右下:生息環境。

オジロサナエコヤマトンボ生息していたるのは判っていたのですが、ここでまさかのグンバイトンボ(兵庫B)に遭遇。これにはかなり驚きました。他にはコオニヤンマ終齢ヤゴも捕獲。羽化が近いかもしれません。


この場所で一頻り網を入れた後、道路の反対側に狭いコンクリ固めの水溜まりを発見。アカハライモリや大量のオタマジャクシがいます。「こんなとこにもいたりして~」と、軽い気持ちで網を入れると・・・・

DSCN3466Blog.jpg

本当にいました(゜∀゜;)。(笑)しかもヤブヤンマ(終齢)です。飼育用のヤゴがまだ捕獲できていなかったので、これには友人も「ファインプレイ!!」と喜んでいました(笑)。

次は、人工的に作られたビオトープのような池。なにか変わったヤゴはいないか・・・と、捜索開始です。

DSCN3484Blog.jpg
左上:フタスジサナエ終齢ヤゴ。既にトンボ化が始まっている。右上:シオカラトンボ終齢ヤゴに、モノサシトンボヤゴ。
左下:キイトトンボ若齢ヤゴ(左側)と、ショウジョウトンボヤゴ。右下:アオモンイトトンボと思しきアジアイト属ヤゴ。


写真右上個体は、最初はオグマサナエかーと期待したのですが、家で見直すと、羽化が近いフタスジサナエヤゴでした。(^^;)腹部第10節まで、しっかり伸びていたんですね・・・(苦笑)。左下のイトヤゴは、キイトトンボ若齢かと思われます。前回来た時にいなかったのは、卵期であったと考えられます。友人が若齢ヤゴを沢山捕獲しました。

ヤゴの観察プレートを覗き込んでいた僕。するとその時、友人が突然「上!!」と叫びました。何事か!?と思って仰ぎ見ると、なんとそこには空を飛ぶトンボのシルエットが!!!!

友人は捕虫網を車から取り出し、完全に臨戦態勢へ。しかし、かなり高い場所まで上がってしまたようで、網は届きそうにありません。他にも羽化した個体がいるはずだ、ということで探してみると、対岸の岩の上にトンボのようなシルエットを発見。そ~~っと近づいてみると、それは紛れもなくトンボ!!サナエのようです!!

網を使って無事捕獲!!!

DSCN3473Blog.jpg

タベサナエキターーーーーーー!!!!(゜∀゜)


昨年から数えて56種目、タベサナエです!!(^^)ここまで本当に長かった・・・。(´∀`)
羽化したての個体は翅が非常にデリケートなので、翅を触らないように気をつけながら撮影し、逃がします。こうなってくると、なんとか生態写真を撮影したいところ。早速D5000を構え、成虫を探します。

っと友人が、陸地に降り立った個体を発見!!慎重に近づき、辺りを探してみると・・・いました!!!

DSC_0375Blog.jpg

アングルを変えてもう一枚。

DSC_0395Blog.jpg

この為にデジタル一眼レフを購入した僕。報われた気分です・・・。(´∀`)

そして今度は、処女飛行に飛び立った個体を友人が発見!!急いでカメラを向けるものの、ファインダー越しで極端に視野が狭くなっている僕(笑)。なんとか発見、急いでシャッターを切ります。すると、

DSC_0456.jpg

ブレまくりですが(笑)、なんとか飛行中の写真を撮影出来ました。(^^)
この個体はすぐに制止。レンズのズームを使って、撮影に挑戦します。

DSC_0469Blog.jpg

今までのコンデジでは絶対に届かなかった高さでもバッチリ。やはりデジ一、素晴らしい・・・。
確認したのは全て♀だったので、成虫越冬するオツネントンボを除いて、雌性先熟の傾向があるのかもしれません。


ここでタイムアップでしたが、成虫が見られたので、大満足の一日でした。(^^) 最後に、道端に咲いていたタンポポを撮影。

DSC_0477Blog.jpg

左はニホンタンポポカンサイタンポポと言いたいところですが、写真右のセイヨウタンポポと混生していたので、断言は出来ません・・・総称を使わせていただきます。(^^;)外来種であるセイヨウタンポポと在来種のタンポポは、明らかに花弁の数が違うので、簡単に判別がつきます。

しかしながら、この描写力はさすがデジ一!!・・・・・っと言いたいところですが、こちらをご覧ください、↓

DSCN3427Blog.jpg

こちらはれっきとしたカンサイタンポポ。撮影したのは、先程トラフヤゴを捕獲した池の畦道です。近くに咲いていたのは全てこのタイプだったので、カンサイタンポポと考えて間違いないかと思います。


問題なのは、この写真はコンデジ:NIKON P5000(僕の愛機)で撮影したということ。そう、コンデジでも撮影次第で素晴らしい描写力を得られる、という事ですね。(^^;)折角デジ一を持っているのに、今日のベストショットは間違いなくこの一枚です(苦笑)。


なにはともあれ、今日はオツネントンボタベサナエの成虫を確認しました。そう。


ついにトンボシーズン2011が開幕です!!(^^)


来週以降は、おそらくクロイトトンボトラフトンボシオヤトンボギンヤンマクロスジギンヤンマフタスジサナエオグマサナエなど、いわゆる春トンボが羽化を始める事でしょう!!


これからの季節が最高に楽しみです!!(^^)

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クロイト系とタンポポ

オオイトらしきクロイト系ヤゴの「尾鰓の白いモザイク」は「気管分枝」です。
バックが色つきだと白っぽく写るんですよ(笑)。

セイヨウタンポポと在来タンポポのもうひとつの見分けかたは
総ほう片(タンポポは実は「集合花」なので、「がく」に見える部分をそう呼びます。)です。

セイヨウのほうが総ほう片がはっきりと下にめくれているので簡単に区別できますよ。

Re: クロイト系とタンポポ

「気管分枝」ですか!!またも初耳ワードです(笑)。どうもオオイトの典型タイプには、この白いモザイク・・・気管分枝が入るように思えたのですが、実際はどうなんでしょう??(^^;)真正クロイトには、この「気管分岐」があまり見えないように思うのですが・・・?これからはイトヤゴもアクリルケースで尾鰓を観察することにします!!

実は、タンポポの見分け方、「花の下の部分がめくれてるかどうか」という風に認識はしていたのですが、その部分の名前、うろ覚えだったんです(笑)。 「総ほう片」でしたか!ありがとうございます。(^^)

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プロフィール

ProfessorOGI

管理人:ProfessorOGI

姫路でギター講師をやっている、釣り・トンボ大好き人間です。音楽ジャンルはロック・ラテン・フォークなどなんでもござれ。

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